2018-01-01から1年間の記事一覧

みかぐらうた おふでさき おさしづ(三原典)

みかぐらうた 「みかぐらうた」は、つとめの地歌として教えられたもので、五節からなり、かぐらの地歌(第一節~第三節)と、てをどりの地歌(第四節=よろづよ八首、および第五節=一下り~十二下り)に分かれます。手振りが付き、特に後者は数え歌になって…

陽気ぐらし

元の理 この世の元初りは、どろ海であった。月日親神は、この混沌たる様を味気なく思召し、人間を造り、その陽気ぐらしをするのを見て、ともに楽しもうと思いつかれた。(天理教教典 第三章 元の理 25頁) おふでさき 月日にわにんけんはじめかけたのわ よふ…